大型木製プランター -腐らない内部FRP塗装-  ルーセントマートオリジナル -腐らない内部FRP塗装- 木製プランター
大型木製プランター 開発秘話
実は、この木製プランターは、一戸建ての庭はもちろん「バルコニーを庭に、バルコニーをリビングに」そして「店舗ディスプレイでも使えるモダンなものを」という思いで商品開発に取り組んだ結果、生まれた商品です。

その過程の一端をここでご紹介したいと思います。
決して思いつきで、あるいは見よう見まねで制作した製品ではないということをご理解いただけると思います。

このお話には私たちの思いが詰まっています。ぜひご一読ください。
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
調査
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
第一次試作
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
第一次試作
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
第一次試作
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
第一次試作
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
マンション視察
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
マンション視察
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
パーツサンプルのひとつ
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
第三次試作(木工工場にて)
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
第三次試作
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第三次試作
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第三次試作
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FRP塗装工場にて
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
カラーサンプル
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打ち合せ光景
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
打ち合せ光景
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第四次試作
腐らない内部FRP塗装の木製プランター開発秘話挿入図
塗装経年調査
大型木製プランター
開発ストーリー
まずは現状の調査です
まず事業として取り組むために、実際のマンションのバルコニー規模や実装されている設備、そしてどんな庭として楽しんでおられるのか、ということを調査しました。

調査地域は大阪北摂地域。
新築マンションを中心に数十物件を調べました。
2004年のことでした。

最近のマンションのバルコニーが格段に広くなっていること、しかし、庭づくりとして楽しむための設備や仕様としてはまだまだだという印象を受けました。
そのためか、庭として利用されている方はまだほんの一握りだということも改めて実感しました。

しかし、積極的に庭として利用されている方は、様々な工夫をなさって、地面の庭と同じように楽しまれているということも知りました。

そして考えました
そんな現状の中で、私たちがお役に立てることはなんだろうか、と考えました。

庭づくり・空間づくりのプロとして、恥ずかしくない「本物」をご提案したい。
だからといって、びっくりするような値段のものではひとりよがりになってしまう。

そして、どなたでも、少しお金を張り込むだけで、ホームセンターで買ってきたものを適当に並べたものとはまったく違う質の高いものができる、という実感を持っていただきたい。

というようなディスカッションを何度も重ね、私たちが到達したのは、

「ハイグレードで、それを置くだけでサマになるような大型木製プランターを開発する」

という結論でした。

試作品の制作を開始 @
2005年春、大型の木製プランターの試作を始めました。

プランターのフォルムは現在のものと、ほとんど変わりませんでした。
バルコニーという横に細長い空間にマッチするものとして、今の形に自信があったからです。

しかし、素材は現在のものとは異なっています。当時はイペ材という南洋材で、デッキなどに使われる超高級木材でした。

ところが試作してみると、とても重いものでした。
大型のプランターになると、土を入れていない状態でもひとりでは持てないほど。
しかも強い木ということが逆に仇となって、制作に手間ひまが掛かりすぎ、どうしてもコスト高になってしまいました。
これでは多くのお客様にご提供できない、というものでした。

イペ材という超高級(高額でもあります)にこだわりがありましたが、もっと軽くて加工もしやすく、しかも簡単に腐ってしまわない方法を再度探し始めました。

試作品の制作を開始 A
試作第2弾の方はまずまずの出来栄えではあったのですが、デザイン的にもう少し練り直してみようということになりました。

FRP塗装の採用
ある日、いつものように、ああでもない、こうでもない、と議論している途中で、いいことを思いつきました。

「FRPをプランターの内側に塗ればいい」
というものです。

「そうすれば木が土に触れなくてすみ、腐りにくくなる。FRPの箱がこのプランターの本体だと考えれば、結果として表面の木は化粧材として考えることができる。すると表面の木はもっと薄く、そして軽くできる」
「イペなどに比べて塗料も載りやすい木材を選べば、カラーデザインの幅もできてくる」
と、いいこと尽くめでした。

いままでの仕事でFRPを使った経験がありました。
造園工事で木製の植え枡の防腐塗装として、また街路のオリジナルなオブジェとして制作した経験もありました。

「それでいこう。それこそ今ままで誰も作ってこなかった本格的な木製プランターだ」
ということになりました。

内装(家具)デザイナーの採用
手法は決まった。次はデザイン。

ということで、店舗内装のデザイナーに木製プランターの詳細なデザインについて協力を依頼しました。

店舗内装のデザイナーはその店独自の家具なども設計しますから、強度や制作しやすさなどのツボを押さえながら、細かい寸法や材質、補強金物などを決めていくのはお手のもの。

内装デザイナーの参加で、当社の木製プランターは、多くの方にご購入していただける「商品」として、一気にその形が現実化してきました。

そして、制作していただく工場やFRP塗装工場を選定。木工工場は住宅の作り付け家具などを多く手がけている会社に依頼することになりました。

第三次試作
そして満を持して第三次試作の開始です。2006年春のことです。

商品の企画を始めてから二年近くも経っていました。

その間、多くの方からご意見をいただきましたし、マンションの視察も重ねていました。木材のサンプルを取り寄せたり、大手メーカーの製品を検証したりもしました。また、パーツサンプルの制作や設計図は数知れず。


ところが、いざ出来上がったものを実際に目で見て、触ってみて、持ち上げてみて、そして外気に晒してみると、いろいろなアイデアがまた沸いてきます。

外形はほとんど変わりませんので、左の写真をご覧になっても分からないと思いますが、主として強度的なグレードアップというようなアイデアでした。

しかしこの時点で、私たちはこれでお客様に喜んでいただける商品ができる、という確信を持ちました。

第四次試作
念には念をということで、四度目の試作品を制作しました。
最後の検証です。

ビスの打ち方など、いくつかの細かい点を別にして、私たちはいよいよご提供できるレベルに到達したという結論を出しました。

そして出来上がった大型の木製プランター。
当初は「バルコニーガーデンのために」を主眼に考えていましたが、実際出来上がったものは、一戸建のガーデニングでも店舗などのディスプレイとしても使えっていただけるものとなっていました。

製品化
こうして多くの調査や試作品制作による検証などを経て、当社オリジナルの本格的な大型の木製プランターは商品として皆様のお手元にお届けできるようになりました。




ただ、このようして作られた「木製プランター」ですが、まだ100%完成されたものだとは考えておりません。
もっとこうすればデザイン性が向上する、強度が増す、経年変化に耐えられる、といったアイデアがまだまだあると考えています。


従いまして、今後も仕様変更を繰り返していくことになると思っております。
どうかこの点をご理解いただき、ご愛顧いただきますようお願いいたします。


(こうして作った当社オリジナルの木製プランターですが、早速大手のガーデン関連メーカーがそっくりの商品を発売しました。意匠登録をしておくべきだったのかも、と悔やんでおります)
ご理解いただけましたでしょうか。

弊社オリジナルの大型木製プランターは、一見すれば「高いなあ」というご印象をもたれるかもしれませんが、単に「杉板をビス留めして作った箱」ではないのです。

ぜひ一度ご検討ください。
私たちはコストに見合う商品であると自負しております。
この植え込みサンプルに使用したコンテナは無塗装品ですので
実際の商品カラーとは異なります

ルーセントマートオリジナル -腐らない内部FRP塗装- 木製プランター



販売サイト:ルーセントマート

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運営:株式会社 清水計画室